ブログとSNSの違い
えっちなおねえさんにちんちんいじいじされたい。
どうもけんけnyです。
趣味も仕事も長続きしなかったぼくが唯一続いてるのがブログです。
mixiから始まってwordpressに進みもう8年くらいはやってます。
まあその間に何個もブログ作っては壊しをしてるんですが。
今日はそんなブログについて書こうとおもいます。
1-ブログの種類
2-ブログの強み
3-ブログとSNS
1-ブログの種類
ブログはWeb上に何かを書き記す場所です。
TwitterやFacebookのようなSNSと大きく違うのは「フィールドを自分で作ることができる」点です。
Twitterと比べるとよくわかりますが、Twitterは字数制限があり、画像が縮小されて自動的にサムネイル化されます。
これはTwitterの強みでもあるんですが、1記事にさほど重きをおいていません。
スピードを求めて見やすくデザインされたレイアウトです。
なので会話したり他サイトへ誘導したりする柔軟性に長けています。
対しブログは1記事で完結されます。
もうひとつ記事を書いてリンクを踏ませる事もありますが、ブログ自体にその効果はさほどありません。
そんなブログですが大きく日記とデータベースに分けることができます。
「日記」
その日あったことや感じた事を書きためていきます。
その時はどうでもいいかもしれませんが、あとから見返すと忘れてたことや見落としてた発見もあります。
「データベース」
データベースはまとめ記事だけでなく備忘録や先のタスクもあります。
好きなことについて調べまとめた記事や、ダイエット記事、スポーツの記録などです。
イベントの告知も過ぎればデータベースとなりえます。
2-ブログの強み
ブログの強みはその自由度です。
ブロガーは相手に損害損失がなければ、何を書いてもかまいません。
しかもそれは半永久的に残ります。
TwitterやFacebookのSNSでは遡ることが手間ですが、ブログであれば容易に遡ることができます。
SNSやブログのデザイン上によるものですが、うまいことやればTwitterでもデータベース化できるかもしれませんね。
3-ブログとSNS
ブログとSNSは切っても切れない関係です。
ブログを書く人を総称して「ブロガー」といわれるのですが、彼らがこぞって言うのは
「ブログは島、SNSは町」
ということです。
ブログは自分のフィールドで物を書きます。
面白いもので、ブロガー同士の喧嘩も各々のブログ記事に書きます。
嫌いな人のブログを見なければその目に触れることはありません。
誰が自分の悪口を言った記事を書いても、自動的に通知が来ません。
自分が記事を見てはじめてそれを知ることができます。
(コメント機能により知ることができますが、ブログにおいてコメント機能はさほど大きな役割を果たせません。管理者側から不要なコメントを削除できるからです。)
それがいいものばかりではなく、悪い通知もあります。
しかも発信者でないと消せない為、自分は見ないようにするしかありません。
ブログは自分がメインで他者はさほど大きくなく、SNSはわりと他者が大きく写ります。
ブロガー達も、ブログを自分で管理してSNS上で告知しあいコミュニケーションをするのをよくします。
それは離れ小島であるブログから、他者交流をするために町へいくようなものです。
おわりに
ブログとSNSの違いでした。